空の鶴ができるまで

空の鶴ができるまで 過去の記録

米造り2 - 籾すり・精米

 
 
乾燥→籾すり→玄米→精米
白米
枯らし

北錦の籾すり

2006.10.15

今日は北錦の籾すりです。籾すりはホコリがかなりひどいので、ゴーグルとマスクで完全防備です。

20061015
 

山田錦の籾すり

2006.10.28

今日は、山田錦の籾すりです。北錦より量が多いので、すり終わるまで2日間かかりました。

20061028
 

レンゲの種蒔き

2006.10.28

稲刈りが終わった田んぼでは、早くも来年の準備が始まります。稲わらをすき込むことにより、稲わらが微生物の働きにより分解され堆肥化されます。

20061028
 

井戸かえ

2006.11.5

今日は、日本酒のベースといえる、地下水を入れ替える作業です。これまでに貯まっていた水をくみ出すことにより、井戸に新鮮な地下水が貯まり、これが仕込み水の原水となります。

20061105
 

酒米の等級検査

2006.11.7

籾すり後の玄米を、田植えの時にお世話になった小池さんのところに運び、等級検査を受けます。

20061107
 

山田錦の精米

2006.11.8 〜 15

検査が終わった玄米をさっそく精米機に張り込み、精米が始まります。これから、1ヶ月間はひたすら、米を磨き続けます。

20061108
 

北錦の精米・枯らし

2006.11.15 〜 24

山田錦の精米が終わった後、すぐに北錦の精米が始まります。北錦は山田錦より、米が柔らかいので山田錦よりは短時間で精米できます。

20061115
 

籾殻焼き・レンゲの芽

2006.12.3

お歳暮の出荷や蔵の準備の間をぬって、籾すりによってできた籾殻を燃やして燻炭を作ります。

20061203
 
 
 
 
 
 
 
 

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