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ホーム …… 空の鶴ができるまで …… 2006:しぼり
2007.1.14
醪《もろみ》の発酵も順調に進み、醪を搾る日が近づいてきたので搾るための槽《ふね》を準備します。
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2007.1.16
いよいよ搾る日がやってきました。袋に醪を充填していきます。一つの袋に 70L 〜 80L の醪が入ります。
2007.1.20
搾りも終わりに近づき、背丈よりも高かった袋も位置もかなり下がり、この頃になると荷重をかけて搾ります。この荷をかけること責めといいます。
2007.1.21
槽から搾り終わった酒粕の入った袋を取り出し、袋を開くと白い酒粕が姿を現します。
2007.2.4
正月に仕込んだ吟醸系のうち、ようやく大吟醸酒が搾れる状態となりました。
2007.2.8
吟醸系の場合は、本醸造のときよりもさらに搾りきらないために酒粕は柔らかい状態です。また、酒粕が非常にもろいのも、吟醸粕の特徴です。
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